脳トレとチャレンジ精神
新しい刺激を脳は求めています。
脳トレは一ゲームの名前ですが、脳を鍛えることがブームとなり、「脳トレ」が一般的な名前となりました。中高年向けのゲームとして、ニンテンドーDSからこの脳トレという言葉がブームになりましたが、インターネット上でも類似の脳トレが多く見られます。脳トレは子どものための簡単な計算問題も学力アップに効果的と評判になりました。
脳トレブームに関連して、脳に関する間違った話。脳細胞は20歳過ぎると減る一方という話が常識として教えられてきましたが、最近では脳の海馬の神経細胞は20歳を過ぎても増えるそうです。海馬を鍛えることで情報の処理能力が上がり、記憶力もよくなるとか。
脳トレの基盤になる脳の話。脳の良さは神経細胞の数でなく、脳の重さでもなく脳の神経細胞のネットワークによって決まります。脳の神経細胞のつながりは新しいものに触れることで新たなつながりが形成されます。
脳を活性化するには音読がいいといわれますね。音読は脳の言語を話す部分と言語を聞く部分を同時に活性化するのです。脳トレでも音読トレーニングが組み込まれていますね。大人になると音読しなくなりますが、見直したほうがいいようです。
脳にとって新しい刺激が頭をよくするために必要です。慣れた環境にとどまっていると脳は成長しません。脳トレもウォーミングアップにはいいで得しょうが、新しいことにチャレンジすることで脳は活性化されます。いくつになっても脳を元気にと持つコツは積極的に新しいものに挑戦することです。脳トレがそのきっかけになるといいですね。